「知りたがり」は地理を学べ2

地理を使う人は東京大学が多い

センターと東大でよく出る地理」

地理を使う人で、多く候補として上がってくるのは東京大学でしょう。センターと東大でよく出てきていますね。地理の点数の取り方や勉強方が身についていれば、センターで高得点とれるように仕上げてる人であれば、プラスで身についた知識をもとに、更に深く身につけていけば、東大の問題で分析できるようにしていく。そうすると順当にいけば合格点取れるようになります。ですが、できない人はセンターの時点でできない事が多いのが地理の特徴です。なので、自分自身に合うか合わないかをしっかり判断した上で進めていった方がいいでしょう。

実は地理は身近

幼い頃から誰しもが触れている

すごく簡単な例えですが、寒い地域で農作物はお米が有名でという事であったり、この国では魚が豊富に採れてという事。幼い時から観光や育つ過程の中で皆が学んでたりします。地域による気候差も然りですね。

系統地理を通して各分野を覚えよう

系統地理から手をつけよう

勉強のやり方としては、まず系統地理を通して各分野を覚えていきましょう。重要なことは、似たような内容や同じジャンルの中で少しずつの違いを学んでいく必要があるので、比較と対比が非常に大事になってきます。
「微妙な差を理解するために、単発の暗記はしないこと」
あるテーマに対してA地域とB地域での違いや、微妙な違いではあるも、これがズレてしまうと何が起こるのか等、微妙に違うラインの中で、微妙な差を理解しA地域なのかB地域なのかを判断できてるか。そのような要領でテーマをわける整理が重要になってきます。見分けるとも言えるでしょうか。なので、地理を学ぶときは、単発の知識で暗記をしてしまっては絶対にしないこと。丸暗記厳禁な科目です。

知りたがりな人が向いている地理

カテゴリーごとの暗記・整理

カテゴリーでの暗記と整理をしていく必要があります。数ある中で1つのテーマに対して、比較や差がしっかり述べられるようになる必要があります。なので、「知りたがりな人」が向いてる科目といええるでしょう。どうしてそうなるのか?他の地域ではどうなのか?もっと知りたい!といった具合です。

問題集以上に講義系参考書

知りたがりな人が向いてる科目といえるので、参考書として重要になるのは、問題集以上に講義系の参考書です。しっかり内容を理解をする、ということが必要になります。

武田塾ルートでも講義系は多い

武田塾のルートの中でも講義系のものは非常に多いです。最初に出てくるのが『山岡の地理B教室』。2冊あります。

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